街のコラム

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武蔵砂川 玉川上水に寄り添う、豊かな緑と寛ぎに満ちた街

玉川上水に寄り添う「武蔵砂川」。街には豊かな緑があふれ、寛ぎに満ちた暮らしが楽しめる環境です。 その一方で、大型ショッピング施設「ダイヤモンドシティ・ミュー」の誕生による利便性の高まりも見逃せません。 自然と利便性。二つの豊かさに包まれて、住まうほどに街への愛着が深まってゆくことでしょう。
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大泉学園 緑とゆとり溢れる、練馬エリアの人気タウン!

ターミナル駅「池袋」から西武池袋線で12分(「石神井公園」駅で急行利用)の「大泉学園」駅。大正後期、“この地を一大学園都市に!”と開発計画し、昭和7年に「大泉学園町」と名づけられました。 都心にほど近いながらも、緑に恵まれた郊外の街として発展してきた大泉学園。2003年には駅周辺の再開発が完了し、駅はバリアフリー整備されて誰もが使いやすい駅となりました。 商業施設や映画館なども揃い、練馬エリアの“住みたい街”として安定した人気を誇っています。
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大森 人々の活気あふれる、太古も今も“住みたい街”!

開業は明治9年(1876年)。日本で初めて鉄道が通ったわずか4年後と長い歴史を持つJR大森駅。開業の翌年(1877年)、モース博士が車窓から貝塚を発見したことを機に日本の考古学の歴史が始まったことでも知られ、駅前の縄文土器型噴水や石碑など記念のモニュメントがあちこちに見られます。 鉄道開業に伴い、明治期にはこのエリアに多くの文化人が居を構え「馬込文士村」と呼ばれました。今で言うなら“セレブな街”というイメージでしょうか。 ターミナル駅「品川」へわずか5分とアクセスの良い大森は、城南の“住みたい街”として幅広い年齢層に人気のあるエリアです。
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関内 古きをたずね、新しきを知る!港町ヨコハマの玄関口

開港以来、様々な文化を取り入れ発展してきた関内。 日本で最初にガス灯が灯った街でもあります。明治5年に馬車道を中心に初めて灯され、その明るさに当時の人々は「文明開化の色だ!」と感嘆したそうです。今も県立博物館前の馬車道通りを、ガス灯の温かみある優しい光が照らします。 交通はJR根岸線・横浜市営地下鉄に加え、2004年にみなとみらい線(「日本大通」駅)が開通し、アクセスも格段に向上しました。 また、神奈川県庁や横浜市役所の最寄駅であり、中華街やイセザキモールなど、繁華街も徒歩圏に位置するこのエリアこそが、“港町ヨコハマ”なのです。

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