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サービスルーム
マンションの間取りの一つで、「納戸」の意味をもつ。間取り図では「1LDK+S」などと表記され、この「S」にあたるのがサービスルーム。実際には独立した部屋として十分に使えても、建築基準法で定められた居室の基準に、採光や通風などの面で当てはまらないことから、サービスルームとする場合が多い。
最多価格帯
複数の物件が同時に分譲されるケースで、販売価格を100万円きざみで数えたときに一番数の多い価格帯を最多価格帯という。
マンションや一戸建て宅地など不動産取引に関する広告には表示することが法律で定められている。
サムターン
ドアの室内側についている、錠の開け閉めを行うためのつまみのこと。扉を締めたときサムターンのつまみを回すと、デッドボルト(かんぬき)が錠本体から繰り出し、ドア枠に取りつけた受け座の穴に入ることで、鍵を用いることなく戸締まりができる。
CATV
Community Antenna TVの略で、テレビの有線放送サービスのこと。放送局からの映像電波をアンテナで受信する通常の地上波テレビとは違い、ケーブルを介して映像などを受信するシステム。周辺環境からの影響を受けにくいので、山間部や人口密度の低い地域など、地上波テレビ放送の電波が届きにくい地域でも、テレビの視聴を可能にするという目的で開発され、近年ではインターネットサービスやIP電話をはじめとする、さまざまな通信サービスに応用されている。
システムキッチン
流し台や調理台、コンロ、収納スペースといったパーツを組み合わせ、機能的に一体化したキッチンのこと。今では一般的な住宅に普及し、最近では、食器洗浄乾燥機や浄水器などの設備をビルトインした多機能なものや、扉材などのバリエーションも豊富で素材やカラーのセレクトなどもでき、自由度が高いのが特徴。
修繕積立金
マンションを長期間維持・保全するためには、壁の塗り替え等定期的に大規模な修繕が必要となってくる。これを一度で支払うとなると、各区分所有者の負担が大きいため、これらの費用を積立金という形で、前もって計画的に積み立てている。管理費とは別に徴収するのが一般的である。
商業地域
都市計画法に基づく用途地域の一つで主に商業等の業務の利便の増進を図る地域。原則の建ぺい率は80%だが、諸条件を満たすと建ぺい率が無制限で建てられ、容積率もほかの用途地域に比べて高いので、高層の建物が建築できる。ほとんどの商業施設・事務所・住宅・店舗・映画館・ホテル・パチンコ屋・カラオケボックス等のほか、風俗営業店や小規模の工場も建てられるが、製造工場(危険物)、貯蔵施設や中規模、大規模な作業場等は建てられない。
諸費用
住宅を購入する際の、購入代金の他にかかるさまざまな費用のこと。ローンの借り入れ費用(保証料・事務手数料等)、登記費用(登録免許税・司法書士への報酬等)、維持・管理費用(管理組合に払う修繕積立金等)などがある。新築の場合は、物件価格の3〜5%が諸費用の目安となる。
住宅性能表示制度
住宅の基本的な性能について、一定の基準に基づき等級で表し評価する制度。住宅品質確保促進法(品確法)に基づいて創設された。制度の利用は任意で、国が指定した第三者評価機関が評価をする。この制度を利用した住宅は、引き渡し後にトラブルが発生した場合でも、専門の住宅紛争処理機関が利用でき、弁護士や建築士などが紛争処理にあたるので、完成時の信頼度が高い。
住宅ローン
住宅及びそれに付随する土地を購入、新築、増築、改築などを行うために、金融機関から受ける融資のこと。他の融資に比べて金利が安く、償還期限が長いのが特徴である。建物や土地へ抵当権を設定したり、団体信用生命保険への加入を条件とするのがほとんどである。主に銀行や信用金庫などの民間金融機関等が手がけており、公的なものとしては、住宅金融公庫が主に融資を行い、足りない分を銀行などが融資していたが、「民業圧迫」の圧力から、住宅金融公庫は独立行政法人の住宅金融支援機構に改組され、融資業務は大幅に縮小された。
重要事項説明
不動産の売買契約や賃貸借契約に際して、宅地建物取引業者が取引相手や当事者に対して、契約に関する重要な事項を説明すること。不動産の取引についての専門知識が無い一般消費者でも内容を十分に理解したうえで契約できるよう、宅地建物取引主任者が主任者証を提示したうえで、記名・押印した「重要事項説明書」を交付し、説明することが法律で義務付けられている。
準工業地域
都市計画法に基づく用途地域の一つで火災や公害発生など、危険や環境悪化のおそれの少ない工業の利便を図る地域。環境悪化が大きい工場以外はほとんどの工場を建築することができ、住居や学校、病院なども建てられる。したがって、工場跡地に比較的規模の大きなマンションが建つことも少なくない。
準住居地域
都市計画法に基づく用途地域の一つで道路の沿道などにおいて、自動車関連施設などと住居が調和した環境を保護するための地域。パーキング付ファミリーレストランや大型物販店、ショールームなど、いわゆるロードサイドビジネスの増進も図っている。住宅や学校、病院、ホテル、小規模な工場、小劇場やミニシアター、カラオケボックスは建てられるが、大規模な工場や大規模な映画館等は建てられない。
準防火地域
市街地での火災の延焼拡大を抑制するために都市計画法で定められた地域。準防火地域は、防火地域に準ずる地域について指定される。建物の規模に応じて耐火建築物としなければならないもの、耐火建築物または準耐火建築物にするもの、木造建築物では外壁や軒裏を防火構造とするなど、主要構造部・開口部に関する一定の基準を満たさなくてはならない。
スロップシンク
植栽の水遣りや靴などを楽に洗える掃除用流しで、底の深い流しのこと。マンションではバルコニーなどに取りつけられている。
セットバック
道路の幅員を確保するため、幅員4m未満の道路に接する土地で建物を建築する際に、道路の中心線より水平に2mを道路とし、建物を建築すること。建築基準法により定められている。
専有面積
マンションの中で、区分所有者が単独で所有している居住部分の面積のこと。バルコニーや玄関ポーチなどの面積は含まれない。数値は住戸を囲むコンクリート壁の壁芯で計算されているため、実際に使用可能な面積(内法面積)より広い。公的融資を受ける時は壁心による面積、税金の軽減措置に必要な要件は内法面積であるために注意が必要。