SECURITYセキュリティー
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ハンズフリー電気解錠システム「Raccess(ラクセス)」
ラクセスキーをかばんやポケットの中に携帯していれば、ハンズフリーで風除室のオートロックが解錠できるほか、玄関ドアもキーを取り出すことなく施解錠操作が可能となり、日々の暮らしやすさが格段に向上します。
ラクセスキー
キーが収納されており、ワンプッシュで出てくる構造です。 ※各住戸にラクセスキー1本、ノンタッチキー5本のお渡しとなります。ノンタッチキーの場合はリーダに鍵をかざしての利用になります。
オートロックオートドア
ラクセスキーを携帯していれば、センサーの認証範囲に入ることでオートロックオートドアが解錠されます。 ※認証範囲はセンサーより約1.3m〜1.8mです。
宅配ボックス
宅配ボックスはハンズフリーで意図せぬ戸開きを防ぐため、近接モードを設定。ラクセスキーをリーダの約3cm以内に近づければ解錠し、荷物を取り出すことができます。
玄関ドア
ラクセスキーをかばんやポケットにしまったまま、リーダのボタンを押すだけで住戸玄関ドアを施解錠できます。
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オートロックシステム
風除室からの呼び出しに応じて、住戸内のインターホンで来訪者をチェック・確認後、ドアロックを解錠するため、不審者の侵入をシャットアウトできます。各住戸の玄関でも再度音声確認できる二重チェックシステムなので安心です。
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24時間体制の集中管理システム
各住戸に備えられた非常警報装置は管理事務室とALSOKガードセンターに直結。万が一、非常事態が発生した場合は、非常ボタンを押せば24時間迅速に駆けつける体制が整っています。また、住戸内には火災感知器も備えられています。
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玄関ドアの防犯設備
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1広角ドアスコープ
視角が従来のドアスコープより広範囲なため、来訪者の全身を確認できます。また蓋付きなので、外部からの覗き見犯罪も防止します。
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2鎌デッドボルト
デッドボルトが鎌状になっているので、バール等でこじあけようとしても錠が外れにくく、不正解錠がされにくい構造です。
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3防犯サムターン
(スイッチ式サムターン)玄関ドアの室内側にあるサムターンは「スイッチ式のサムターン」を採用。「サムターン回し」という不正解錠に対して、高い防犯性を発揮します。
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PRシリンダーのダブルロック
通常はラクセスキーやノンタッチキーを利用しての施解錠操作ですが、もしもの時はシリンダーキーでも対応可能です。PRシリンダーはピッキングなどの不正解錠やドリル破壊にも高い抵抗力があります。キーはリバーシブルタイプなので、操作性にも優れています。
防犯カメラ
防犯性に細かく気を配り、エレベーター、風除室、自転車置場など、共用部に計8ケ所の防犯カメラを設置しました。
※エレベーターを除きリース方式。
STRUCTURE構造
永住品質を追求。信頼の技術で支える頑強な基礎構造。
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精細な地盤調査を実施
事前に地盤の状況を把握し、最も適した基礎構造等を決定するため、入念な調査を実施。一定重量の重りを自由落下させて、調査棒を約30㎝打ち込む回数で地層の固さを調べる「標準貫入試験」や土質調査を行っております。
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コンクリート受入検査
工事現場に送られてきた凝固前のコンクリートをチェックする受入検査。流動性を示すスランプ値や空気量、塩化物含有量や温度などを調べ、検査で確認した後にコンクリートを打設します。(一部除く)
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二重床・二重天井
生活騒音を軽減させるため、コンクリート面と室内の間に空気層を設けた二重床・二重天井を採用。遮音性に配慮しました。また、二重床にすることにより、足に優しい歩行感や住居内の段差を少なくすることができます。
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「地震時自動管制装置」付
エレベーター地震を感知すると、エレベーターを最寄階に自動停止させ、また停電時でも照明を点灯したまま最寄階で止まる自動制御システムです。さらに火災発生時には、避難階まで自動運転する「火災時管制運転装置」も搭載しています。
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壁構造
外壁は150mm〜250mm厚のコンクリートに加え、約30mm以上の断熱材を施し、断熱性に優れた壁構造としました。また、住戸間の戸境壁はプライバシーに配慮し、200mm厚を確保。建物の基本設計の段階から耐久性や遮音性を高める工夫を施しました。 ※一部住戸間に乾式戸境壁を採用しています。
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対震枠付き玄関ドア
万一の地震時に、揺れによって玄関ドア枠が変形してもドアが開けられ、避難路を確保できるように、ドアとドア枠の間に隙間を設けた対震ドア枠を採用しています。 ※JISに規格された変形量の範囲で対応しています。
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ダブル配筋
耐震壁や床スラブなど主要構造部には、鉄筋を二重に組み込んだダブル配筋を採用。シングル配筋に比べ、高い構造強度を実現しています。(一部除く)
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開口部補強筋
窓などの開口部は、地震等の際に力が集中しやすく、ひび割れが発生しやすい部分です。そこで補強筋を施工し、ひび割れ対策を強化しています。(一部除く)
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耐震スリット
柱と、共用廊下側の壁(非耐力壁)などとの間に予め細い隙間(スリット)を設けることで、地震が発生した際に柱や梁に過剰な力が掛かるのを防ぎ、建物の損壊を軽減させます。(一部除く)
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フラットフロア
住戸内の床段差を少なくしたフラットフロア設計を採用。室内のつまずき事故やケガを防ぎ、お子様からお年寄りまで、安心して暮らせるように配慮しています。 ※玄関・上り框・浴槽・バルコニー等を除く。
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「設計・建設住宅性能評価書」取得済
住宅性能評価には「設計住宅性能評価」と「建設住宅性能評価」があります。この2つが揃っていれば万一のトラブルの際、専門の指定住宅紛争処理機関が利用でき、弁護士や建築士などが紛争処理にあたります。完成時の信頼度が高いため将来的にも安心です。また、専門知識がなくても、建物全体の基本性能を知ることができます。
※掲載写真は当社の同仕様他物件を撮影したもの、またはメーカー参考写真を一部CG加工したもので、全て参考写真となります。また、周囲の壁や色彩形状は実際とは多少異なる場合があります。
※使用する設備機器の製品仕様は予告なく変更される場合があります。その場合は同等品を使用しますので予めご了承ください。